ハグトラトプスのキッズコースがすごい!対象年齢・難易度・料金を体験レビュー

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多摩動物園近くの屋内施設ハグハグに、屋外のアスレチック施設HUGTRATOPS(ハグトラトプス)が24年3月にオープンしました。

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モノレールから見えてずっと気になっていました

都内初!屋外アスレチックタワー&日本最大!キッズコース誕生!
子どもから大人まで楽しめる巨大アスレチック施設 HUGTRATOPS(ハグトラトプス)が誕生!
五感を使う多彩なアクティビティに挑戦!家族&仲間との絆を深めよう!

引用:HUGHUGホームページ

ハグトラトプス大人用コース

奥さんと娘はすでに体験していて、娘がまた行きたいと話していたので行ってきました。
実際に娘(6歳)との体験談を交えながら、料金・対象年齢・難易度など気になる点を詳しくレポートします!

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付き添いで見ていても楽しいですよ


この記事でわかること
  1. ハグトラトプスの特徴と魅力
    都内初・日本最大級のキッズアスレチック施設
  2. キッズコースの内容と難易度
    全32種類、3段階のコース(A〜C)で構成
    身長100cm〜の未就学児でもチャレンジ可能な設計
  3. 利用条件と安全性
    ハーネス着用、安全設計で保護者も安心
    未就学児は同伴が必要。
  4. 料金・予約・混雑対策
    料金は1時間1,500円
    アソビューでの事前予約・支払いが必要
    土日は混雑に注意
  5. 持ち物・服装・楽しむコツ
    動きやすい服・水分・日焼け対策が必須
    トイレは事前済ませること

ハグトラトプスのキッズコースは日本最大!

全32種のアスレチックアイテム搭載!!
大人と同様に本格的なハーネスを装着し、高さ1m強のコースを一筆書きに進みます。全3コースで構成されており、年齢や体力に合わせて自由にコースを選ぶことができます。株式会社SEアミューズメントが手掛けるキッズコースとしては日本最大!(※24年3月時点)人気のジップラインも国内初導入しています。

引用:HUGHUGホームページ

株式会社SEアミューズメントが手掛けるキッズコースとしては日本最大!(※24年3月時点)のアスレチック施設です。

ハーネス(安全ベルト)を取り付けて、スタートからゴールまでアスレチックを進みます。

難易度は?うちの子でも登れる?

ハグトラトプスキッズコース

キッズコースは3コースあり、A、B、Cと難易度が上がります。
小学校1年生の娘はCコースも難なくクリアしてました。
運動好きな子なら幼稚園、保育園でも楽しくクリアできる難易度です。

進み具合によりますが、混んでなければ、1時間で3コース全てクリアできます。

利用条件

身長100㎝以上140㎝以下、体重40㎏未満のお子様が利用できます。
未就学児は保護者の同伴(無料)が必要です。(保護者1名につきお子様1名まで)
キッズコースを体験されないお子さまの付き添いはご遠慮いただいております。

引用:HUGHUGホームページ

年齢制限はないので、条件さえ満たせば未就学児でも利用できます。

安全性は?

大人のコースは自分で2本の安全ロープを交互に付け替えながら進みますが、
キッズコースは1本の安全ロープを途中で外すことなく、スタートからゴールまで進みます。
コースの途中で安全ロープは外せないので、地面に落ちる心配はないです。
ただ、アスレチックにトライして滑ってぶつけた、なんてことは当然あります。

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娘も踏み外して足首を軽く打撲しました

利用料金と予約の流れは?

利用料金

キッズコースの料金は1,500円です。
付き添い1人は無料で入れます。

利用時間は1時間です。
アナウンスにて、時間終了の放送が流れます。
終了の放送が流れたときに遊んでいるコースをゴールしたら、受付に戻って終わりです。

予約の流れ

引用:日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

予約はなくても空いていれば参加可能です。
現地での支払いはなく、アソビューにて開始時間の予約と支払いをします。
現金払いはできません。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

多摩動物園の帰りに寄る家族も多かったです。

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天気の良い土日は混んでいます

行く予定が決まっているなら、アソビューにて混雑具合を確認して、予約してから行くことをおすすめします。

遊ぶまでの流れ

アソビューで予約をしたら、現地での流れを説明します。

ハグトラトプス入口、受付 引用:HUGHUGホームページ
  • 受付で利用同意書に必要事項を記入(現地に用紙あり)
  • 開始時間の15分前になったら、受付にてアソビューのQR画面を提示して入場
  • 入場者用のリストバンドを受け取る
  • 荷物を預ける
  • 安全ベルト(ハーネス)をつける
  • インストラクターから安全講習を受ける
  • 利用開始!

より楽しむために

親の持ち物&服装アドバイス

子どもに付き添う場合、コースの間を動き回るので、動きやすい格好で日焼け対策が必須です。

  • 子ども:動きやすい服、運動靴、帽子
  • 親:動きやすい格好、タオル、飲物(水のみOK)、日焼け対策

アスレチックには日陰になる場所はないので、親子での日焼け、熱中症対策は必須です。

入口には無料で利用できるロッカーがあるので、使わない荷物は置いていけます。
ロッカーはアスレチックの近くなので、水とスマホ以外は一旦ロッカーに入れておくと動きやすいですよ。

トイレは先に行っておく

アスレチック施設内にトイレはありません、隣接施設のハグハグ内でトイレを利用します。
安全ベルト(ハーネス)を外して、ハグハグ行って、戻ってまた安全ベルトをつけて、と時間がかかります。
先に行っておくと遊ぶ時間も減らず、慌てずにすみますよ。

キッズコースの選び方

初めてなら、Aコースから順に進めていくのがおすすめです。

1度コースに入ると前の人を追い越すことができません。
前にいる子が苦戦していると、待ち時間が多くなるので、並んでいるコースは避けると多く遊べます。

クリアが難しそうだったり、子どもが動けなくなってしまったら、途中でコースを出ることも可能です。
途中でコースを出たい場合は、最寄りのスタッフに声掛けして安全ベルトを外してもらいます。

実際に遊んでみた感想と子どもの反応

私の娘は2度目だったので、慣れた動きで進んで行きました。
難しいアスレチックは、ジップラインのように滑走しスキップする裏技までマスターしていました。笑

時間内に3コースを難なくクリアし、残りの時間でBコースをもう一周していました。

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疲れたのか最後のアスレチックで足を踏み外して軽く打撲しました

1時間はあっという間ですが、本人は満足していたので、私も満足です。

まとめ|「行ってよかった!」と感じた理由

普段の生活では味わえない動きとスリルを子どもが感じられるのが良かったです。
挑戦しようと思える経験を与えるにはオススメですよ。
運動好きな子なら、間違いなく楽しめます。

コースがコンパクトにまとまっているので、親も走り回らなくてよいのは助かります。

多摩動物園の帰りに、混み具合を確認して寄るのもオススメです。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

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