東京タワーの階段600段!4歳の娘は登れるか!?

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東京タワーに登りました

東京タワーが外階段で登れる、ということを知り、私の思いつきで、久しぶりに家族で都内観光?で東京タワーの外階段を登ってきました。
私は小学校以来、約30年ぶりの東京タワー観光、奥さんは登ったことがない、と家族でワクワクです。

強風の時は外階段が中止になっていることもあるので、東京タワー下につくと、早速娘は下の鯉のぼりに喜んだり、クレープ屋前のオブジェ?の穴から顔を出したりと、大興奮で、登る前なのに満足してる様子。

子どもが喜んでいるのをみると、こちらも嬉しくなります。なんだかかんだ満足したら、いよいよ上に!
階段を登る場合もメインデッキ150m(展望台)の料金はかかりますので、チケットが必要です。

参考 東京タワー料金表

東京タワーのHPもしくは、アソビューを利用して前もってチケットを購入していくと並ばずに入れますよ。

asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイト

行った日はキン肉マン展が開催されていて、イベント会場は混雑していました。
ゴーゴーマッスル世代の私にとっては、とても興味をそそられる展示会でしたが、今回は我慢して、屋上階行きのエレベーターへ。

屋上から階段へ

思い込みで、階段は地上から登ると思っていましたが、実際は商業施設の屋上からスタートします。
屋上には写真スポットとトイレがあるので、どちらも済ませたら、出発です。

真下から眺める東京タワー、圧巻です。

さて、600段「抱っこ!」と言わずに登れるか!?

200段くらいまでは、娘も調子良く進んでいたのですが、登ることに飽きてきたので、景色をみながら「あれ何だろう?」「気持ちいいね」などと、ハッパをかけて登っていきます。

400段過ぎでは、飽きと疲れが出てきたので、マシュマロ出して「これで元気になれるね!」と、あの手この手で、歩を進めます。抱っこは大変…
このくらい高さになると階段も狭くなり、高所恐怖症の夫婦にとって、足がすくんできます。

500段くらいまで登ると、外が見えなくなり内階段に入ると、いよいよゴールです。

到着!

登ってしまえば、案外簡単に感じるものです。

かけた言葉

登る前
・頑張って登るぞー
・楽しみだねー
途中
・すごい!もう200段まで登ったよ!
・高いねー、こんな高い所まで登って来たんだよ、すごいねー
・楽しいねー、頑張ってこんなところまできたよ!
・下のお花がキレイだね

「疲れた、歩けない」に対して
・疲れたねー、たくさん登ったもんね!でも、ゴールまで頑張れるよ!
・マシュマロ食べたら元気が出て、また登れるんじゃない?
・でも、風が気持ちいいねー

展望台に着いたら、下がガラスの通路を歩いたり、お土産屋さんを物色したり、私が小学校の頃に行った時より、モダンな空間でした。

今回は目的が「階段で東京タワーを登る」でしたので、トップデッキ250mには行かず、次回にとっておきました。

降りる時も階段は使えるのですが、娘は満足したらしく、下りはエレベーターで、

下のビルは商業施設になっていて、東京タワーの歴史や模型、土産、ゲームなどができます。

お腹が減ってきたので、お昼ご飯にします。

もみじ谷でお昼ご飯

昼食は天気が良かったので、コンビニで買って近くのもみじ谷公園で食べました。

東京タワー周辺は公園が多いので、ビニールシートやお弁当セットを持っていき、外で食べるのもおすすめです。

外で食べるご飯ってなんかいいですよね。

もみじ谷は色々なルートで散策もできます。

ここも娘は気に入ったようで、探検気分で、あっち行こう、こっち行こうと、動き回ります。

娘はおにぎりで元気なのですが、私たちはなかなかご飯を食べられず、空腹と疲れでイライラ・・・笑

「ラーメンがあるよ」と食欲でなんとか誘導して公園を1周した後、ようやくお昼ご飯。

 

ご飯を食べたら、増上寺へ

奥さんが御朱印を集めているので、増上寺へ向かいました。

増上寺へ

増上寺は、浄土宗の七大本山の一つです。
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。

増上寺HP

入口脇にある千躰子育地蔵尊(せんたいこそだてじぞう)は子どもの「無事成長」「身体健全」「水子さま」のご供養のために建てられたものです。

水子さまのご供養と聞くと、悲しい気持ちになりますが、晴れていたせいか、お地蔵様が気持ち良さそうに寝ているように見えたのが印象的でした。

散策と御朱印を頂いたら、敷地内にあるテラカフェへ

テラス席でぜいたくな時間を過ごしました。

こんな時間が取れることに感謝です。

この後、芝公園を散策して、娘から再度もみじ公園に行きたい、探検したいとの注文が入り、来た道を戻り、もみじ谷では私と1周、奥さんと1周探検しに行きようやく満足して、電池が切れたかのようにベビーカーに乗るなり爆睡。

おかげで、電車の乗り換えは大変でしたが、車内は静かに過ごせました。

子どもの体力は、ほんと無尽蔵な気がします。

 

で、 もう満足しただろう、と考えていたのですが、

家の最寄駅に着いたら目が覚めて、充電完了したのか家の近くのいつもの公園に行きたい、と駄々をこねだしたので、

夕飯を食べてお風呂に入ったら行こう、となだめて気が変わるかなと予想していたのですが、

結局「行く!」と…

ec
ec

これからの娘の体力向上に私の体力、筋力が耐えられるのか…


\「子育て」って親も学んで成長すること/

このブログが何かのヒントになれば幸いです。ありがとうございました。 

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